2012年3月29日木曜日

腰椎の変性変化

多発性骨転移との違い
T2 fatsatで鑑別。pedicleから後が多い。

腰椎隅角解離
成人の高エネルギー外傷
→椎間板に圧力、線維輪の代わりに成長軟骨で解離する。

シュモール結節
椎間板を介してミラーイメージあり

椎体の変性
・骨棘形成
・椎体骨髄の変性

Modic分類
type1 fibrovascular degeneration
血管に富む線維性組織の増生
MRI T1 low T2 high

type2 fatty degeneration
脂肪髄化
MRI 終板沿いのT1 high T2軽度高信号 FS低信号

type3 discogenic sclerosis
骨硬化
T1 T2low

椎間板の変性

MRI
髄核のプロテオグリカンの減少→T2低信号化
Grade分類
1、正常
2,T2W1不均一
3,T2低信号化
4,髄核と線維輪の境界不明瞭化
5,完全に菲薄化

CT 椎間腔の狭小化とVacuum phenomenon

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