足部再建術の戦略のまとめ(未確定)
・acceptable foot
(1)痛みがない
(2)荷重とスムーズな体重移動
(3)市販靴がはける
opptional point 踏返しの代償方法
1,足関節の固さ
2,前、中足部の関節可動域での踏み込み
・Gait 動的バイオメカニクスの中で機能が備わっている
・解剖学的ポイント
(1)ヒールパッド
(2)荷重部
(3)圧迫/剪断
(4)アキレス腱部
・皮弁のポイント
傍肩甲皮弁、広背筋弁などを使用 → バルキーで靴が履けない!
(1)大きさ、サイズ
(2)圧迫、剪断
(3)安定性と弾力(柔軟性と強度)
Fillet flap 踵再建が可能
Local flapは傷つきやすい
皮弁部が動く感じがするため、アンカーで固定する
・解剖学的ポイント
内側縦アーチ、足底腱膜、ばね靱帯、種子骨、fat pad
真皮 →抗剪断力
横アーチ →分散
内在筋、後脛骨筋 →機能不全
TA<< TP 凹足変形へ
・Temporary pinnning
→軟部組織を落ち着ける、ただ、軟部組織がダメージがあると逆に感染しやすくなる
※ GastiloⅢBは 有茎皮弁か、遊離皮弁か?
腓腹筋弁、残した皮膚が壊死した例
→ 血管柄の折り返しに注意、VAF阻血してしまう
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山野先生の手術のポイント
(1)24時間以内、デブリードマンではなく、そのまま皮弁を使用して血行再建してしまえば、
実は感染はあまりしない。
(2)細菌は指数関数状に増加していくため、早期手術で回復できる。
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